今年度(22年12月〜23年1月)の忘・新年会への参加回数の見込みは、3圏域計で「昨年度と変わらない」が78.1%、「昨年度より大きく増えそう」「昨年度よりやや増えそう」の増加派は計20.6%(前年同調査22.1%)、「昨年度より大きく減りそう」「昨年度よりやや減りそう」の減少派は計1.3%(前年同調査1.1%)で、増加派が減少派を大きく上回った。
増加派は20代男性(27.8%)、次いで20代女性(26.4%)が多く、若年層を中心に忘・新年会の参加率が上がっている。
前年度はコロナ禍になって2度目の忘・新年会シーズンで、参加実績が忘年会で平均0.32回、新年会で平均0.17回とコロナ禍初年度に比べると回復傾向だったが、今年度も増加派が減少派を上回ることから、引き続き持ち直す傾向がうかがえた。
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