消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
Q.E.D.パートナーズ(神奈川県川崎市)は、20〜40代の男女200人を対象に「SNSの利用状況に関する意識調査」を実施した。「SNSの利用が睡眠時間に影響を与えていると思うか」と尋ねたところ、38%が「睡眠時間が減っていると思う」と回答した。
「SNSの利用が睡眠時間に影響を与えていると思うか」と尋ねたところ、「影響ない」と回答した人が43.5%、「睡眠時間が減っていると思う」と回答した人は38.0%となり、SNS利用が睡眠に悪影響を与えていると考える人が一定数いることが分かった。
SNSの1日あたりの利用時間を聞いてみると、「1時間以上」と回答した人が最も多く53.5%、次いで「2時間程度」(24.5%)だった。また、「3〜5時間以上」と回答した人も2割以上いることが分かった。
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