次いで「日本の旅行者が検索した海外の都市ランキング」をみると、1位は「ソウル」(韓国)、2位は「バンコク」(タイ)、3位は「台北」(台湾)という結果になった。
昨年の結果と比較すると、全てのアジア圏の国がランキングの順位を上げている、もしくは同位という結果になった。その中でも最も順位が上昇した都市はハノイ(ベトナム)、釜山(韓国)、クアラルンプール(マレーシア)で、昨年はランキング外だったアジア圏の国への注目も高まっている様子が伺えた。
一方で、ホノルルやニューヨーク、ロサンゼルスといったアメリカ合衆国の都市の順位は全て下がっていた。
「世界の旅行者が検索した世界の都市ランキング」をみると、1位は「ハイフォン」(ベトナム)、2位は「大園区」(台湾)、3位は「コーンケーン」(タイ)と続いた。
TOP10のうち7都市がアジア圏の国で、9位には「東京」もランクインしていた。
調査は、10月17日〜31日の検索データを対象に実施した。
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