調査を開始した2017年から22年までの結果をみると、「末永く働きたい」の割合が増加している。
「末永く働きたい」と回答した人からは「何歳になっても、社会に必要とされる人でありたいから」(女性50代)、「貯蓄がないので死ぬまで働きたい」(女性50代)といったコメントがあった。
一方、「早期リタイアしたい」と答えた人からは「長く働くと、疲れがたまって、老けてしまいそうだから」(女性20代)、「自分と家族のために、体力と時間とお金を使いたい」(女性40代)といった声が寄せられた。
インターネットを使った調査で、20〜50代のビジネスパーソン238人が回答した。調査期間は17年3月23日〜23年1月31日。
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