回転寿司店で寿司を食べる平均の皿数は、「5〜9皿」(40.5%)、「10〜14皿」(39.6%)と回答した人が多く、平均は9.9皿だった。
回答を男女別にみると、男性では「10〜14皿」(50.3%)が最も多く、平均は11.9皿。一方、女性では「5〜9皿」(60.0%)が最多で、平均は8.0皿だった。
回答をエリア別にみると、「九州・沖縄」(10.8皿)が最も多く、近畿(10.3皿)、中国、北陸、東北(いずれも10.1皿)が続く結果となった。
回転寿司店を利用した際の1人あたりの金額は、「1000〜2000円未満」(57.9%)が圧倒的に多く、平均は1690円だった。
回答を男女別にみると、平均は男性1920円、女性1460円となり、男性のほうが460円高かった。
回答をエリア別にみると、平均は「北海道」(1945円)が1位、「北陸」(1845円)が2位、「九州・沖縄」(1731円)が3位となっていた。
調査は2月10〜14日、インターネットで実施。調査対象者はネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の15〜59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人。有効回答数は3000サンプル。
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