高級チョコレートを手掛けるゴディバジャパンは4月7日から、ストロベリーフレーバーの新ドリンク3種類を数量・期間限定で販売する。旬のイチゴをふんだんに用いた春らしい商品展開で需要を取り込む。
ゴディバジャパンは苺フレーバーの新ドリンク3種類を数量・期間限定で販売する(プレスリリースより、以下同)
新たに販売するドリンクは、「ダークチョコレート ストロベリー ショコリキサー」「ホワイトチョコレート ストロベリー ショコリキサー」「カカオフルーツジュース ストロベリー」の3種類。全国のショコリキサー取り扱い店舗で販売する。
「ダークチョコレート―」は、ダークチョコの深いコクとストロベリーソースの甘酸っぱさをコラボさせ、絶妙なバランスの味わいに仕立てた。「ホワイトチョコレート―」では、ホワイトチョコのミルキーさと、ストロベリーソースの甘味と酸味の組み合わせを実現している。
「ダークチョコレート ストロベリー ショコリキサー」と「ホワイトチョコレート ストロベリー ショコリキサー」
「カカオフルーツ―」は、カカオの果実「パルプ」を果肉ごと搾った果汁を使用したドリンクに、ストロベリーソースを加えることで、より爽やかな味わいを生み出した。
「カカオフルーツジュース ストロベリー」
同社は今回、ファッションの専門学校「モード学園」と連携し、カップにはめるスリーブのデザインを学生が考案した。4月1日から、ショコリキサーを購入した利用客に数量限定で提供するという。
モード学園の学生がデザインを考案したスリーブ
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