早大生、慶大生のランキングでは、1位は共に「アクセンチュア」が獲得。早大生の2位は「エヌ・ティ・ティ・データ」、慶大生の2位は「PwCコンサルティング」と続いた。
早大生のランキングではtoC向け(一般消費者向け)のサービスを展開する企業が、慶大生のランキングでは不動産・金融・広告代理店業界が多くランクインしていた。
MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)と関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)のランキングを見ると、共に1位は「レバレジーズ」だった。
MARCHのランキングでは、「SCSK」「日本IBM」「伊藤忠テクノソリューションズ」「NEC」といったIT業界企業が多くランクイン。
一方、関関同立のランキングでは、京大と同じく「サントリー」「関西電力」「パナソニック」の他、「京セラ」「村田製作所」「クボタ」といった関西に本社がある企業がランクインした。
調査はOpenWorkの24卒学生ユーザーを対象とし、検索企業を集計した。集計対象人数は16万611人(東京大学:2905人、京都大学:2080人、早稲田大学:5588人、慶應義塾大学:4770人、MARCH:1万4002人、関関同立:1万852人)。
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