眉メーク編では「アイブロウ」は上司の「あり」が40.7%、部下は49.0%。「アイブロウカラー」は上司の「あり」が41.3%、部下が49.7%。「あり」率が近似した結果になった。
口元メーク編では、「色付きリップ」は上司世代が41.3%、部下世代が46.0%で「あり」率の差が4.7ポイントと全メークの中で最も世代間での差が小さい結果になった。
ネイル編では、「ネイルケア」は上司世代(47.3%)と部下世代(53.3%)の「あり」率の差が6.0ポイントと世代間での意見差が小さかった。
上司世代では、「コンシーラー」「ファンデーション」に次ぐ「あり」率の高さであり、どの世代にも受け入れやすいことが分かった。
一方、「カラーネイル・アートネイル」の「あり」率は、上司世代が31.7%、部下世代が49.3%と全メークの中で世代間のポイント差が最も多い17.6ポイント差となった。
調査は、18〜29歳と40〜59歳の有職男性各300人を対象にインターネットで実施した。調査期間は2月22〜23日。
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