コンテストの担当者によると、予選の出場者3030人だけでなく、見学者など計1万人以上が今回のコンテストに関わっているという。コンテストに出場している職場の仲間を応援するだけでなく、他店従業員の接客対応に触れることで、全体のレベルアップを図ろうとしている。
セブンは人材不足を解決するため、セルフレジを導入するなど店舗オペレーションの省人化を進めている。その一方で、利用客の支持を得るためには接客がより重要になると考えている。
今後、今回のようなコンテストや各種研修をより強化していくとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング