一方、鳥羽さんだけでなく相手の広末さんの関係者も対応に追われている。LegalOn Technologies(AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」)、日本和装(「春の着付け教室」)、キリンビール(「本麒麟」)、エドウィン(デニム「EDWIN」)の4社は広末さんの出演CMやWeb広告などを同日までに削除。現在、CM動画は閲覧できないようになっている。
鳥羽氏同様に広末さんも、自身のスタッフ用のInstagramアカウントに直筆のメッセージを投稿。事実関係を認め、関係者に陳謝した。「罪を心に刻み、これからの人生を考えていく」としている。
ただ、所属事務所「フラーム」は「事態の重さ」を理由に無期限の謹慎処分にすると発表。作品など現在進行中の仕事に関しては「関係者にご迷惑をおかけしないよう、誠心誠意対応する」とコメントしている。
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