仕事・転職・求人情報サイトを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、ドライヘッドスパ専門店を運営するYY(東京都豊島区)と共同で「疲れ」に関する調査を実施した。よく分からない疲れを感じることがある人は95.0%で、症状としては「身体のだるさ」(171人)が最多となった。
以下「頭痛・頭が重い」(135人)、「眠りの質が落ちる」(121人)と続いた。「身体のだるさ」と回答した人からは「身体が全体的に重い」(20代女性)、「倦怠感があり、だるい感じがする」(40代男性)といった意見があった。
疲れの原因としては「ストレス・精神的な疲れ」(237人)が半数近くを占めた。その他「睡眠・休息の不足」(111人)、「気候・天候の変化」(54人)といった声が聞かれた。「ストレス・精神的な疲れ」と回答した人からは「仕事のストレスがメインで、週初めは症状が出やすい」(30代男性)、「仕事と家事育児のストレス」(40代女性)といった声が寄せられた。
疲れの解消方法1位は「睡眠・休息をとる」(231人)で、2位「身体を動かす」(147人)、3位「栄養に気を配る」(77人)となった。
調査は6月27日、全国の男女500人を対象にインターネットで実施した。
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