大東建託は「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2023 石川県版」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2023 石川県版」を発表した。住み続けたい街の3位は「金沢市」、2位は「かほく市」だった。
住み続けたい街ランキングの1位は「野々市市」がランクイン。野々市市は県下一のコンパクトな市域でありながら、多くの公園や児童館、商業施設、医療機関が立ち並び、賑わいにあふれているのが特徴。自治体担当者は「若者や子育て世代を中心に人口が増えている、活気のある元気な街だ」と話す。
居住者からは「公園や施設が新しくきれい。車での移動も楽々でストレスフリーなところがいい」「街全体で助け合う場があったり、無料で学べる場があったり、とても良いと思う」といった意見が集まった。
2位は石川県のほぼ中央に位置する「かほく市」がランクイン。県都金沢市へ車で20分ほどと交通アクセスが良く、居住者からは「ショッピングモールが近く、緑も多い、住みやすい」「子育て支援が充実している。スーパー、コンビニ、ドラッグストア、保育園、学校が近い」などの声が挙がった。
街の幸福度ランキングでは、「羽咋郡宝達志水町」が1位に初ランクイン。2位は「野々市市」、3位は「小松市」という結果になった。
回答者は石川県居住の20歳以上の男女。19〜23年まで、合計6413人を対象に集計した。
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