オウカス市川の外観は開発街区全体で最もトーンを下げた色合いを採用し、高級感を演出。木調の塗装を施した軒天は曲線を描くデザインで、建物を見上げた際に柔らかく優しい印象を醸し出す意匠とした。
木目調のインテリアデザインが特徴的な共用部は、窓から建物外周の緑が楽しめる、自然と調和する内部空間となる。入居者同士や館内スタッフとのコミュニケーションが自然と促進させることを目指し、広いダイニングを用途に応じて小スペースに仕切れる空間としたほか、コンシェルジュデスク横のオープンスペースに設けたメールコーナー、待ち合わせや団らんスペースとして利用できるラウンジ&ライブラリー、地域開放を見据えたフィットネス・カフェ、など多彩な空間を設ける。
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