【開催期間】2024年1月30日(火)〜2月25日(日)
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【概要】生成AI開発や業務導入などの取り組みは日々加速する一方、業務にうまく生かせないといった課題も。日本企業は生成AIにどう向き合えばいいのか。生成AI活用の第一人者・深津貴之氏と、独自LLMの開発を進めるサイバーエージェントの毛利真崇氏が語る。
生成AIを自身の業務で「使用している」とした人は2割――。そんな結果が転職サイトを運営するエン・ジャパン(東京都新宿区)の調査で分かった。年収の違いによって、生成AIの利用率にも違いが見られた。生成AIをよく使用する業種とは。
生成AIについて、自身の業務で「使用している」とした人は18%だった。
職種別で見ると、生成AIの使用率が最も高いのは「マーケティング・販促企画・商品開発系」で47%。以降は「コンサルタント系」(46%)、「経営・経営企画・事業企画系」(31%)と続いた。
年収別で見ると生成AIを使用している人は「1000万円以上」で29%だった。一方で「1000万円未満」では17%となり、12ポイントの差が見られた。
生成AIの用途は「ドキュメント要約・議事録作成・文字起こし」が最も多く54%に上った。次に「挨拶文・返信文などメール作成」(46%)が続いた。また、使用している生成AIは「ChatGPT」が83%で最多となった。2位は「Bing」で25%だった。
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