【開催期間】2024年1月30日(火)〜2月25日(日)
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【概要】生成AI開発や業務導入などの取り組みは日々加速する一方、業務にうまく生かせないといった課題も。日本企業は生成AIにどう向き合えばいいのか。生成AI活用の第一人者・深津貴之氏と、独自LLMの開発を進めるサイバーエージェントの毛利真崇氏が語る。
働くZ世代の約半数が、自身の勤務先を「ホワイト企業」だと実感していることが、転職情報サイトを運営するSynergy Career(大阪市)の調査で分かった。Z世代が考える、ホワイト企業の特徴とは。いかにして、ホワイト企業かどうか見極めているのか。
自分の会社がホワイト企業だと「かなり実感している」とした人は17.0%、「実感している」とした人は35.1%となり、合わせて半数以上が勤務先はホワイト企業だと実感していることが分った。
ホワイト企業だと思う特徴とは。最も多い回答は「福利厚生が充実している」「年間休日数が多い」でそれぞれ76.1%に上った。その他「有給取得率が高い」(67.4%)、「定時に帰れる・残業が少ない」(58.0%)が上位となった。一方で「給与が高い」は49.6%となり、「休日・残業時間」と比較するとそこまで重要視されていないことが分かった。
ホワイト企業かどうか、どのような手段で見極めているのか。最も多い回答は「評判・口コミサイト」で84.4%に上り、圧倒的な支持を得ていることが分かった。次に「OB訪問・会社見学」(39.1%)、「ホワイト企業認定/アワード」(34.8%)と続いた。
「評判・口コミサイト」について「かなり信用している」「信用している」と回答した人は合わせて54.4%と多数を占めた。一方で「ホワイト企業かどうかを見極める手段として用いている」と回答した84.4%のうち、30.0%が信用していない、もしくは参考程度にしていることが読み取れる結果となった。
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