CDプレーヤーはレコードプレーヤーをほうふつさせるデザインで、本体上部に設置。シングルCDの再生も可能となっている。
出力(定格出力)はボーカルの声をしっかりと届けることに特化するため、1.1CH方式を採用。底面にウーファードライバーを搭載し、背面にはバスレフポート搭載することで、厚みのある低音域を再生する。
そのほか、20局プリセット可能なFMチューナー、フォノイコライザーアンプ内蔵のレコードプレーヤーが接続できる3.5ミリモノラル外部入力端子、イヤホンやヘッドホンが接続可能な3.5ミリモノラル出力端子が付属する。
外形寸法は約404(幅)×506(高さ)×348(奥行き)ミリ、重さは約4.5キロ。動作時の消費電力は20ワット。同製品は8月から販売していて「これまでのところ、売り上げは計画通りに推移しています」(担当者)とのこと。
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8万円を超える「カセットコンロ」が完売 イワタニはなぜ“極”めたのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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