6階には、玩具やガチャガチャのコーナー「ヤマダカプセルターミナル」を展開し、約500台のカプセルトイを設置。「機動戦士ガンダム」関連のフィギュアやプラモデル、子どもが遊びながら商品を選べるブース、任天堂が監修した「Nintendo Switchコーナー」なども備える。
地下1階には、美容家電を試せる「パウダールーム」や、Z世代向けに韓国コスメやお菓子、キャラクターグッズなどを扱う売り場「ワイラボ」を設置。地下2階には、訪日客を意識した医薬品コーナーを展開する。
池袋エリアは今後、ヨドバシカメラの出店により、家電量販店の競争が一段と激しくなる見込みだ。山田会長は「品ぞろえの良さ、接客力、最先端のサービスを仕掛けていきたい。一歩先を行く魅力で差別化を図る」と意気込んだ。
都市部で進む、家電量販店の「デパート化」 ヤマダ・ヨドバシ・ビックの目指す方向とは
「西武池袋本店デパチカ」9月にリニューアル 国内最大級180ショップが集結Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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