「全社員AIワーカー化」を通じた業務効率化と生産性向上の取り組み
【開催期間】2026年1月27日(火)〜2月25日(水)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
【概要】クレディセゾンでは2019年より内製開発を武器としたDXを推進してきました。本年度からは「CSAX戦略」を掲げて全社員にChatGPT Enterpriseを配布。「全事業部、全社員の業務を、AIを前提に再設計」し、2019年からの累計で300万時間の業務削減を目指します。本セッションではCSAX戦略の全容と、パイロットプロジェクトで得られたROIや成果についてお話しします。
「似合うフレームが見つからない」「視力測定の順番待ちが長い」「受け取るためだけにまた並ぶ」――。メガネ新調時に誰もが一度は抱くそんな小さなストレスを、テクノロジーが解消し始めている。
国内外でメガネやサングラスの製造販売を手掛けるOWNDAYS(オンデーズ、東京都品川区)は、こうした「待ち時間」を当たり前にしないため、店舗での接客をDXにより効率化し、顧客体験の向上に取り組んでいる。2025年12月26日には、国内3店舗目の旗艦店として新宿東口店をオープン。同店には、同社がこれまで培ってきた技術を結集させた。
人手不足の時代に、いかにして顧客満足度を引き上げるのか。店舗DXの最前線に迫った。
来店客を待たせてしまう背景には、通常の接客に加えて、視力測定やレンズの加工など、メガネ店特有の複雑な業務工程がある。これらの業務に限られたスタッフ数で対応するため、一度に多くの人が訪れた場合や、アクシデントで手間取った場合、体験価値を下げる恐れがある。
店舗でより快適な購入体験を提供するため、同社は2022年、遠隔で視力を測定する「リモート視力測定」の導入を機に店舗DXの取り組みを本格的に始動した。
「視力測定は、お客さま一人当たり5〜15分ほどの時間がかかる場合が多いです。スタッフが測定すると、その間は他のお客さまの対応ができないことになり、お待たしてしまうのが課題でした」と広報・ PRマネージャーの重村真実氏。
リモート視力測定では、本部のコントロールセンターと店舗をオンラインでつなぎ、専門スタッフが遠隔から測定する。日々13〜16人の専任スタッフがシフト制で勤務し、1日当たり合計350〜450件ほどの測定に対応している。
現在はリモート視力測定のほか、音声に従って顧客が機械を操作する「セルフ視力測定機」も導入。対人での測定、リモート視力測定、セルフ視力測定機の3つの方法を店舗の状況に応じて使い分けることで、効率化を図っている。2025年10月時点で全体の約43%が非対人での測定だという。
リモート視力測定のメリットは店舗業務の効率化だけではない。導入以前は3カ月に1度ほど、本社に集まっていた測定の研修をリモートで実施できるようになり、スタッフの育成においても役立っている。
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