1リットル当たりの日本酒の輸出単価は、過去最高額を記録した2022年以降、ほぼ横ばいで推移。香港、シンガポール、マカオにおいては、引き続き2000円/リットルを超える水準となっている。
2015年の平均輸出単価(771円/リットル)から2025年(1368円/リットル)は約1.8倍に上昇した一方で、中国は日本酒が市場に浸透し、多様な種類が取り扱われるようになったことから、1リットル当たり1998円となり、前年からはわずかに低下した。
現在、日本酒輸出金額の約64%は中国、米国、香港の3カ国が占めている。しかし、近年では韓国が香港に迫り、過去最高水準となるなど、市場構成にも変化が見られる。
日本酒造組合中央会は「輸出先国・地域の多角化を進め、安定的かつ持続的な輸出拡大を図っていくことが重要」とコメントしている。
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