多くの工夫が凝らされ、今や超人気商品となったボンボンドロップシールだが、実は一度お蔵入りになっていたという。
転機となったのは、当時入社2年目の女性プランナーによる再提案だった。ボンボンドロップシールの元の発案者は別にいたが、他の企画との優先順位の関係で見送られていた。
その企画を「このシールは絶対にかわいい。世に出すべきだ」と感じた若手プランナーが機会をうかがいながら温め続けた。そして約半年後、改めて会議の場で提案。商品化が決まった。
こうした再挑戦を可能にした背景には、クーリアのフラットな組織文化がある。企画会議では各自が複数案を持ち寄り、年次や経験に関係なく自由に意見を出し合う。部長や課長といった肩書も設けていない。
倉掛氏は「フラットな環境でみんなで意見を出し合って作っている。ボンボンドロップシールの発案者以外にも、チームの中でどうしたらかわいくなるか、どうしたら売れるかというのを出し合って、作り上げた」と話す。
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