2003年のどん底から現在まで、観光協会が変えずに続けてきたことがある。「誰かのせいにするのではなく、足しげく通って丁寧に説明する」という姿勢だ。名鉄との関係修復も、地元商店との対話も、住民との摩擦解消も、すべて同じ方法で解決してきた。
街のにぎわいを目的とした企画やコンテンツが生まれては消え、失敗も重ねた。しかし、その試行錯誤を支えたのは、地域の内側に少しずつ作られたコミュニケーションの基盤だった。
「急いだら絶対にいかん」と、尾張弁で語る後藤氏の言葉には、地域活性のための知恵と思いが凝縮されていた(前編を読む)。
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