なぜ、蒙古タンメン中本のカップ麺は、「茶」「牛乳」より売れてるのか 「セブンプレミアム」一番人気を維持する商品力に迫る(3/5 ページ)

» 2026年03月30日 05時00分 公開
[岩崎剛幸ITmedia]

実際の店舗のラーメンとカップ麺を食べ比べると……

 その後、上板橋駅前にあるセブン-イレブンで蒙古タンメン中本のカップ麺と汁なし麻辛麺を購入。この両方を、本店の味を忘れないうちに食べてみました。

コンビニで購入(筆者撮影)
冷凍の汁なし麺も(筆者撮影)

 カップ麺は、辛味オイルをのせずにそのまま試食。キャベツやキクラゲなどの具材も豊富で、見た目も本店のラーメンのようです。麺の太さも似ており、スープは本店で食べた味に近いうま味を感じました。

店舗の味に近いと感じたカップ麺(筆者撮影)

 そこに辛味オイルを加えて食べてみました。カップ麺であるため、味噌タンメンの上に辛子マーボー豆腐をのせた本店の味とは別物でしたが、本店で食した蒙古タンメンの味を思い出す辛さとうまさを感じました。

 冷凍の汁なし麺もかなりの辛さでしたが、また食べたくなる味という点ではカップ麺と同じでした。

 セブンプレミアムの蒙古タンメン中本のカップ麺は、辛味オイルを別添えにして、消費者自身が辛さを調整できるようにしているのが特徴です。

 本店を訪れた筆者のような「辛味初心者」が味噌タンメンから入るように、カップ麺もまずは味噌タンメンの味が楽しめるように作られています。そして同行した弊社社員のような常連客は、辛味オイルを加えることで、蒙古タンメンの辛さ5の味をそのまま楽しめるよう工夫されていました。

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