手帳に求められる機能が変わる
ところが、AIがホワイトカラーの仕事の多くを代替し始めた今、私たちの働き方や時間の使い方は大きく変わろうとしています。
タスク管理、スケジュール調整、情報整理、これらはすでにAIが得意とする領域です。「効率化」はAIが担ってくれます。これからのビジネス・パーソンはAIを使いこなし、効率化という課題はAIに任せる時代になっていくわけです。これからは、手帳に効率化を求める時代ではなくなっていきます。
では、人が手帳を使う意味はどこにあるのでしょうか?
これから、手帳で管理することは、ルーティンワークの中の、「スケジュール」「タスク」「ノート」だけではありません。
結局、手帳やスケジューラを駆使して、どれだけ効率的にタスクやスケジュールを組み立ててみても、AIによるプロジェクト・マネジメントが普通になってくれば、太刀打ちできるものではありません。かえって、計画通りにいかない、予測がはずれる、早く片付けたと思った瞬間に違うタスクが下りてきて、休む時間もない、といったことが起きてしまい、むしろストレスや無力感が増大してしまうこともありえます。
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