これは「のぞみ」の列車番号の拡大が要因だ。今回の改正で「のぞみ」は利用客の多い時間帯で毎時最大13本体制となった。この結果、臨時「のぞみ」を中心にダイヤパターンが増え、従来は400番台で収まっていたのが、500番台に侵食。その影響で「ひかり」が500番台から600番台スタート、700番台からだった「こだま」が800番台スタートにずれこんだ。900番台は国鉄時代からの慣例で非営業列車、試験車などのイレギュラーな存在の列車や車両につけられていただけに、違和感を持つファンが出てきたのだろう。
昭和39年に東海道新幹線が東京−新大阪で開業した際、下りの「ひかり」は1〜27号、「こだま」は101〜205号だった。現在の列車番号の大きさは新幹線網の拡大、充実ぶりを表しているといえるだろう。
copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
Special
PR注目記事ランキング