ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
弁当のおかずとして半世紀にわたり親しまれてきた「イシイのミートボール」。石井食品(千葉県船橋市)が1974年に発売した、同社の主力商品だ。1979年には、子どもの弁当によく利用されていることを受け、リニューアルを実施した。それまでは中華風に甘酢で味付けしていたが、子ども向けにトマトソース味に変更し、弁当向け商品としての訴求を強めた。
1997年からは食品添加物を使用しない無添加調理にも取り組んでいる。現在は定番のトマトソース味に加え、カレーや照り焼き、塩味なども展開。30〜40代の子育て世代の女性を中心に根強い支持を集めている。
そんなロングセラー商品で近年、同社が力を入れているのが「常温」で保存できるミートボールだ。2024年2月には「いつでもミートボール」、2026年4月には「おつまみミートボール」を発売した。従来の冷蔵商品の賞味期限が約30日なのに対し、常温商品は約1年。レトルト殺菌と遮光性のある包材を採用することで、保存期間を延ばした。
従来の冷蔵ミートボールがロングセラー商品として定着するなか、なぜあえて常温商品を投入したのか。背景には、防災需要を起点に、ミートボールを「食べる人」と「食べる場面」の両方を広げる狙いがあった。広報担当の池田真里氏(顧客体験デザイン部 ブランド&コミュニケーショングループ)に話を聞いた。
中小企業は「消去法」で50代を採用する 早期退職の前に知るべき現実
退職一時金を「廃止」する会社は増えるのか 優秀人材が逃げる給与シフトの成否
病院内のカフェ、なぜ「タリーズ」が多い? 100店舗展開を支える運営戦略
シンガポールのドンキで飛ぶように売れる 1パック2000円の「日本産イチゴ」を支える技術とビジネスモデルとはCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング