・吐き出し
手帳のメモ欄(できればデイリー・ページ)に、毎日5〜10分、頭に浮かんだことを、まとめたり、きれいに書こうとせずに、そのまま手帳に書き出します。例えば、「Aさんのメールの内容が何か気になる。おかしなことを書いたのか?」「また部長に怒られた。何も悪いことしていないのに、きっと部長も専務に怒られたのだろう。いいかげんにしてほしい」など、素直な気持ちで書き出してください。見直す必要もありません。それだけで、人はすっきりするものです。
・ポジティブ日記
1日の終わりに「良かったこと」「嬉しかったこと」「感謝したこと」を3つだけ書いてみましょう。小さなことでも良いので(むしろ小さなことが良いでしょう)、思い出して書きだします。継続することで、自然とポジティブなことに目が向き、自信につながっていきます。
例えば、「今日タスクが片付いた」「協力会社のBさんから励まされた」「Aさんからお土産をいただいた」など、意外なほど、良いことは起きているものです。
・深掘り分析
少し高等テクニックになりますが、自分が不安に思ったことやストレスに感じたことに対して、「なぜそう感じたのか?」と原因を探っていくものです。例えば、「今日のフィードバックにはイライラした」ことに対して、(なぜ? 1回目)「必ず難くせをつけてくる」(なぜ? 2回目)「自分の存在感を示したいのだろう」(なぜ? 3回目)「純粋に良いものにしたいという気持ちの表れかもしれない」と深掘りすることができれば、そのフィードバックに対しても素直な気持ちで対処することにつながるかもしれません。
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