AIに任せすぎている人の多くは、「AIの限界」を知らないまま使っています。
しかし、AIには得意な領域・不得意な領域があり、その特性に合わせて仕事を割り振ることが成功の鍵です。
この役割分担を理解するだけで、AI活用の質は劇的に向上します。そして、この「正しい切り分け」は次の章で紹介する AI適性判断(AIに向くかどうかを見極める)につながっていきます。
まずは、自分の業務を書き出して、「AIに任せられる部分」と「人間が担うべき部分」に色分けしてみることをおすすめします。
この切り分けの作業自体が、自分の仕事の本質を見つめ直す機会にもなります。AIを使いこなすとは、すべてを任せることではなく、任せるべきものを正しく選ぶこと。その視点を持てた人から、AI時代の働き方は大きく変わっていきます。
有限会社ENY代表取締役/TechKidzACADEMY主宰。1975年生まれ。青山学院大学理工学研究科博士前期課程修了。NEC(BIGLOBE)にて販促・営業企画に携わり、企画コンサルティング企業でWEB・システム開発部門長を務める。そのときに得た知識を次の世代に伝えたいと思い、IT専門学校HAL東京の教員に。現在は、「プログラミングをもっと身近に、わかりやすく」をモットーに、企業の研修講師、社会人向けオンラインプログラム学習サービス「paiza」や教育研修サイト「マイラ」などでのカリキュラム開発のほか、TV・雑誌、各種メディアへのコンテンツの提供をしている。小中高校生向けのプログラミング教材の開発・コンサルティングも行っており、開発したプログラミング教材は、対馬市教育委員会に認定され、対馬市小学校で採用される。海外のWEBアワード多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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