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ひろゆきが語る自己責任論 「好きを仕事にする前によく考えろ」ひろゆき流・なまけもの経営術(3/3 ページ)

生きづらい社会のなかで、「遅刻はするけど、きちんと成果を出す」のがひろゆきこと西村博之氏だ。彼が考える仕事において「本当に頑張るべきこと」とは何なのか。 『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』(学研プラス)の中から、ひろゆき流の「なまけもの経営術」をお届けする。

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仕事を「お金がもらえる趣味」と考える方法も

 趣味を仕事にしてたくさん稼げる人もいれば、仕事と趣味を完全に切り分け、趣味に使える時間をきちんと確保する人もいる。

 はたまた、薄給だけど好きな仕事を「お金がもらえる趣味」と考えて、ダブルワークしたっていい。まあ、副業解禁が進んでいるとは言われつつも、副業を公式に認めている日本企業は、実際まだまだ少ないとは思いますが。

 ともかく、働き方って、唯一無二の正解のある話ではない気がするのです。

 「自分にとってどんな状態が一番楽しいのか」は人それぞれ違うのだから、まず、その一番大事なところを、自分でしっかり見つめてみたらいいのではないでしょうか。

 そうやって自分目線で時間を扱えるようになるだけでも、幸福度はだいぶ上がると思いますよ。

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