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ボッシュのクラウス・メーダー社長を直撃 ソフトウェアエンジニアを増やし「AIoT先進プロバイダー」へ急速に進むEV化(5/5 ページ)

ドイツに本社のある世界的なテクノロジー企業であり、自動車部品サプライヤー大手のロバート・ボッシュの日本法人ボッシュ株式会社のクラウス・メーダー社長にインタビューした。

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事業を開始して110周年

――今年はボッシュが日本で事業を開始して110周年に当たります。何か特別なイベントはしますか。

 まだコロナ禍の影響があるので、バーチャルなイベントにして、特別なことはしません。100周年だった11年には東日本大震災があったので何もしませんでしたが、今回の110周年は従業員向けにデジタルサイネージなどを使って、ささやかですがボッシュのこれまでの歴史を紹介していきたいと思います。

――日ごろからのマネジメントで心掛けていることはありますか。

 ボッシュの経営のリーダーシップについての原則は、オフィスの部屋の壁に書かれています。良いマネジメント、どのようなリーダーシップが望ましいかや世界中で共通に理解が出来上がっています。

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