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満足度の高い「新築分譲マンション」ランキング、首都圏の1位は?東海・近畿・九州も調査(1/4 ページ)

調査対象は「部屋を一室ずつ販売している新築分譲マンションを取り扱う企業(中古の分譲マンションは対象外)」とした。

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 顧客満足度調査を実施するoricon ME(東京都港区)は、首都圏・東海・近畿・九州での新築分譲マンションに関する満足度調査を実施した。その結果、首都圏の1位は「野村不動産」、東海の1位は「積水ハウス」、近畿の1位は「阪急阪神不動産」、九州の1位は「九州旅客鉄道」だった。

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満足度の高い新築分譲マンションランキング、結果は?(写真提供:ゲッティイメージズ)

首都圏ランキング

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2022年『新築分譲マンション』総合ランキングTOP5(以下リリースより)

 新築分譲マンション首都圏ランキングの総合1位は、4年連続で1位を獲得している「野村不動産」(75.0点)だった。同社は全11の評価項目のうち、「住戸の構造・設計」「住戸設備」「共有施設」「金額の納得感」「アフターフォロー」の5項目に加え、部門では男女別「男性」、規模別「大規模」で1位を獲得した。

 同社を利用した人からは「高級感があり、作りがしっかりしている。スペックが良い」(30代・女性)、「購入検討時の担当者が親身に対応してくれた。立地条件含めて、生活環境は概ね満足」(50代・女性)といった意見が寄せられた。

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2022年『新築分譲マンション』首都圏総合ランキングTOP10

 総合2位は「三井不動産レジデンシャル」と「三菱地所レジデンス」(各74.7点)の2社が同スコアで並んだ。三井不動産レジデンシャルは評価項目の「引渡し時の住宅確認」「マンションの構造・設計」「住戸の構造・設計」に加え、「女性」部門、「DINKs」部門で1位を獲得した。

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首都圏総合ランキングの各項目・部門ランキング

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