+D Style News:観音開きドアの“ちょっと長い”ミニ「MINI Clubman」

BMWがフランクフルトモーターショーで、コンパクトカー「ミニ」の新ラインアップ「MINI Clubman(ミニ クラブマン)」を発表。ルーフラインを延長したボディを採用し、クラブドアと呼ばれる観音開き式のドアを装備。

 BMWは、ドイツで開催されているIAAフランクフルト国際モーターショーで9月12日(現地時間)、コンパクトカー「ミニ」の新ラインアップとしてルーフラインを延長した「MINI Clubman(ミニ クラブマン)」を発表した。ドイツ国内では、11月10日から販売を開始する。

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 独創的なプロポーションで1960年代を彩った「モーリス・ミニ・トラベラー」「オースチン・ミニ・カントリーマン」「ミニ・クラブマン・エステート」をルーツに、新世代のスタイリングを施したMINI最新バージョン。通常の2ドアに加えて右側にクラブドアと呼ばれる観音開き式のドア(分割式ドア)を装備。通常のミニ(3ドアハッチバック)と比較して全長を240ミリ・ホイールベースを80ミリ延長することで後席足元のスペースを拡大。ラゲッジルームの容量も260〜930リットルを確保している。後席のバックレストは分割可倒式。

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 ルーフ・トリムと同色のリアドアフレームや40種類以上の組み合わせが可能なカラーコンビネーションなど、室内外ともに幅広いカスタマイズが可能なオプション装備品とアクセサリーを用意した。

 ドイツ国内で発売されるのは「MINI Cooper S Clubman」「MINI Cooper Clubman」「MINI Cooper D Clubman」の3車種。MINI Cooper S Clubmanは、ツイン・スクロール・ターボチャージャーと燃料直接噴射装置を装備した4気筒1.6リッターのガソリンエンジンを搭載。最高出力は175馬力で最大トルクは240Nm。MINI Cooper Clubmanは、無段階可変バルブ・マネジメント・システムを装備した4気筒1.6リッターガソリンエンジンを搭載。最高出力は120馬力で最大トルクは160Nm。MINI Cooper D Clubmanは、4気筒1.5リッターターボディーゼルエンジンを搭載。最高出力は110馬力で最大トルクは240Nm。

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 すべてのエンジンバリエーションで、オートマチックスタートストップ機能、ブレーキエネルギー回生システム、シフトポイントインジケーターなど各種システムを装備し、燃費と排ガス値の向上を図っている。また、ABS、EBD(エレクトロニックブレーキフォースディストリビューション)、CBC(コーナリングブレーキコントロール)、ブレーキアシスタント、坂道発進アシスタント機能付きDSC(ダイナミックスタビリティコントロール)を標準装備した。MINI Cooper S ClubmanにはオプションでLSDも設定可能。

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