特集
» 2008年11月17日 09時30分 公開

自由と冒険の世界へ――フォードが描くカーライフ特集 大人が愛するアメ車の世界 フォード編(2/3 ページ)

[ITmedia]
  • 01.T型フォードから100年、世界を席巻したフォードの現在
  • 02.フォード・ジャパン社長が語る「真のアメリカンライフ」
  • 03.モダン・アメリカン・ラグジュアリー「リンカーン ナビゲーター」
特集 大人が愛するアメ車の世界 フォード編
フリーダム、アドベンチャー、そしてラグジュアリー
コンセプチュアルなビークルこそ、フォードの魅力
ランディ・クリーガー社長に聞く
日本におけるラインアップと、その狙い
フォード・ジャパン・リミテッド クリーガー氏に聞きました
フォードカーの魅力って何ですか?
 「フォードの魅力はいったいどこにあるのか?」その疑問に最も的確に答えられるのは、フォード・ジャパン・リミテッド社長のランディ・クリーガー氏であることは間違いないだろう。日本での販売において、既存の路線とは大きく異なる方向に舵を切ったクリーガー氏の見つめる先にはいったい何があるのだろうか?
ランディ・クリーガー
エクスプローラー スポーツ トラック
アメリカンアドベンチャーを体感したい人はコレ!
ランディ・クリーガー
1964年生まれ。米国ミシガン州バトルクリーク出身。ミシシッピー州ミシシッピー大学を卒業、テネシー州のメンフィス大学においてファイナンスのMBAを取得。2006年1月1日より、フォード・ジャパン・リミテッドの代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO)に就任。2003年5月以来、中国・重慶の長安フォードにてマーケティング、セールスおよびサービス担当バイスプレジデントを務めている。
 フォードの魅力は、大前提として、真のアメリカンライフを体現していることです。その魅力は大きく分けて3つあります。  例えば「マスタング」。これは自由の象徴ですね。マスタングというのはその歴史においても、デザインにおいても、他の車では体験できないようなライフスタイルを体験させてくれる車だと思います。パワフルなV8エンジン、そしてオープンエアーを堪能できるコンバーチブルモデルは、まさに自由、フリーダムを感じさせてくれるでしょう。そして、アメリカのライフスタイルにはもう1つ、アドベンチャー……冒険という要素があると思います。フォードの車で、どこにでも行けて、何でもできる。ドライバーのアドベンチャー精神を満たしてくれる車。それが「エクスプローラー」です。そして、さらにアドベンチャー性を追究したい方にはエクスプローラーの「スポーツ トラック」をオススメしたいですね。最後のキーワードはラグジュアリーです。2008年、私たちフォード・ジャパン・リミテッドにとって非常にうれしいサプライズが「リンカーン」ブランドの日本導入です。リンカーンブランドが提供するラグジュアリーとは、非常に乗り心地がいい、リラックスして運転ができる、走りもスムーズであるということです。
 新たに日本に導入されたリンカーンですが、ブランドのキーワードは「モダン・アメリカン・ラグジュアリー」です。モダン、これは新しいデザイン、テクノロジーを搭載していること。アメリカらしさとは、パワフルなエンジン、大柄なボディーを示しています。そして、先ほど申し上げたラグジュアリー。リラックスできて、カジュアルでありながらも非常にエレガントである。リンカーンはフルレンジのライフスタイルを楽しんでいただけるブランドです。
リンカーン ナビゲーター
ジーンズでも、タキシードでもOKなんです
マスタング GT レッドホット
このクルマとともに
自由を感じてください! このクルマとともに
自由を感じてください! 実は、「マスタング GT カリフォルニアスペシャル」、「マスタング GT レッドホット」もそうですが、これは日本独自の取り組みです。日本のお客様は、幅広いコンセプトを理解してくださいます。そしてまたそれがお客様のニーズにも応える形になっているので、「エクスプローラー XLTエクスクルーシブ」、「エスケープ タフ アピアランス」といったさまざまなコンセプトを展開していくこと、これを我々独自の取り組みとして今後も行っていきます。
 日本における展開は、事業戦略にのっとって、今後も事業を成長させるべく邁進していきます。そして、日本のお客様向けには非常にユニークなアメリカンなライフスタイルを体現する車を引き続き導入していきます。また、我々はマスに対してアピールするようなクルマを導入することは現時点では考えていません。それはフォード・ジャパンの役割ではないと思っていますから。アメリカのライフスタイルを体現するものとして、フォードとリンカーンを強く押し進めていきたいと考えています。
 フォードについてはアウトドア、フリーダムアドベンチャー、オープンロードといったコンセプト。そしてリンカーンはモダン・アメリカン・ラグジュアリーとエレガントシンプリシティ、この2つのテーマに一貫した形で事業を進めていきたいと思います。

 車を買うということ、車を持つということ、そこには人それぞれのさまざまな理由があると思います。その中で「アメ車を手に入れる」ということは、スーパーに行くとか、会社に行くといった理由のためではないと思います。その方の人生観や、情熱、それを具現化するために持つものだと。クルマはライフスタイルを体現してくれる道具だということを改めて考えていただきたいですね。アウトドアが好きな方ならアドベンチャーなSUVでもいいし、フリーダムを楽しみたい方はマスタングというチョイスがあります。我々は移動のための機器を売っているわけではなくて、お客様の生きる動機や働く理由を与えてくれる、情熱を与えてくれるものを販売しているのだと考えています。フォードは、お客様の人生に情熱をもたらすお手伝いができます。
 みなさんも「自分の人生を映し出す道具」として、改めてクルマを見つめてみるとまた、違った何かが見えてくるのかもしれません。

取材・文/松井 悠



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