カシオ計算機は12月8日に開催される「フォトフェスタ 2013」にて、最新モデル「EX-10」の無料体験セミナーを開催する。
フォトフェスタ 2013はクラブツーリズムが主催する、写真とカメラのイベント。開催される各種セミナーは基本有料だが、EX-10体験セミナーは無料で実施される。開催時間は10:00〜11:00と15:00〜16:00の2回で、新製品の特徴である2軸ブラケティング機能「プレミアムブラケティング」を中心とした体験会となる。
新製品「EX-10」はEXILIMシリーズ最上位となるモデルで、「ハイスピードテクノロジー」に代表される同社デジタル技術を、高スペックの撮像素子とレンズに融合させた。撮像素子は1/1.7型 有効1210万画素 裏面照射型CMOSセンサーで、ここに35ミリ換算28〜112ミリ相当(光学4倍) F1.8-F2.5の明るいレンズを組み合わせている。
最大の特徴は、2つのパラメータを変化させながらブラケティング撮影を行うことで、1シャッターでさまざまな写真表現を可能とする撮影機能「プレミアムブラケティング」の搭載。例えば「ホワイトバランス×明るさ」の場合、基準値に加えてホワイトバランスを2パターン、明るさを2パターン、それぞれ変化させて同時に撮影することで、同一被写体に対して1シャッターで9枚の設定値の異なる写真を撮影することが可能だ。
応募者全員QUOカードプレゼントなど、カシオ「EX-10」「EX-FC400S」キャンペーン
カシオの“ある意味、9眼”「EX-10」で遊ぼう
カシオ「EX-10」は“好画質”を簡単に撮れるカメラを目指した
大型センサーにF1.8レンズ、独自のブラケティング機能も搭載した“EXILIM ”「EX-10」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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