オリンパスイメージングは3月6日、製品発表時「3月発売」としていた「OLYMPUS STYLUS SP-100EE」「OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough」の発売日を3月20日と発表した。
SP-100EEは「世界初」(同社)というドットサイト式照準器を搭載した、超高倍率ズーム機。レンズは光学50倍(35ミリ換算24〜1200ミリ)で、撮像素子は1/2.3型 有効1600万画素 裏面照射型CMOSセンサー、画像処理エンジンは「TruePic VII」をそれぞれ組み合わせる。
TG-850 Toughは同社タフカメラとしては初めて、自分撮り可能な180度可動のチルト式液晶を搭載。液晶を動かしても防水性能は保たれるため、水中で自分撮りをするなど、これまでのToughシリーズではできなかった撮影スタイルを楽しめる。レンズは35ミリ換算21〜105ミリ相当の光学5倍ズームで、撮像素子は1/2.3型 有効1600万画素 裏面照射型CMOSセンサーを組み合わせる。
狙った獲物は逃さない “ワシの目”照準器搭載 オリンパス「STYLUS SP-100EE」
水中で自分撮り チルト液晶搭載のタフカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough」
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