キヤノン「EOS 7D Mark IIボディ」が10月30日に発売され、いきなりトップに登場。“Image Monster”(その後ファームウェアアップデートで“同 2.0”になった)と呼ばれた前モデル「EOS 7D」から5年、キヤノンAPS-Cフォーマットのフラッグシップ機として、65点AFセンサや秒間10コマといった、動体撮影機能を研ぎ澄ましてのカムバックだ。
今週のデジタル一眼レフランキングは、「EOS 7D Mark IIボディ」に押し出される形で、先週1、2位のキヤノン「EOS Kiss X7 ダブルズームキット」と、ニコン「D5300 ダブルズームキット」が1つずつ順位を下げた。先週4位の「NEX-5T ダブルズームレンズキット」は順位をキープし、さらに「NEX-5T パワーズームキット」も5週間ぶりに9位に入った。
キヤノン「EOS 7D Mark II」は同社APS-Cフォーマット一眼レフのフラッグシップ機。65点オールクロスタイプのAFセンサーを搭載し、秒10コマの撮影が可能で、動くものの撮影に関わる機能を大幅に強化した。Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR