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» 2005年08月24日 12時33分 公開

ウェブリブログ、安全性をテーマに強化実施

BIGLOBEの「ウェブリブログ」は、ブログ環境の見直しを行い、機能強化を行なった。また、関連して利用規約の変更も実施している。

[ITmedia]

 NECの「BIGLOBE」が提供するBlogサービス「ウェブリブログ」は8月23日に機能強化を実施した。今回の機能強化のポイントは、「安心・安全」と「さくさく快適」とコメントしている。

 まず1つ目の「安心・安全」の強化については、「URL、ブログ名、キーワード制限」と「送付元記事のリンク内容による制限」の機能が追加されたもの。ブログサービス間で多発するトラックバックスパム対策の第一弾として公開された。

 「URL、ブログ名、キーワード制限」は、ブログ名や本文に含まれているキーワードを設定することで、トラックバックスパムの受信を制限する。「送付元記事のリンク内容による制限」は、トラックバック送信元の記事本文に、受信側の記事ページへのリンクが存在しない場合、受信を制限する。これらトラックバックスパム制限機能は、ユーザーの管理画面の「オプション」→「トラックバックスパム制限」にて利用できる。

 同社では今後も、トラックバックスパムの削除方式の追加、受信制限条件の追加などのさらなる強化を図っていくという。

 2つ目の「さくさく快適」の強化は、ユーザーが快適に利用できるように、公開処理と編集画面のレスポンス高速化、編集操作を一括に行うことを目的とした機能追加。高速化では、記事作成時の公開ボタン押下時から処理終了までの速度を約1.6倍に、編集画面の表示完了までは約2倍へと高速化を実現している。

 一括編集機能は、記事に対して一括削除と一括デザイン変更が可能になったほか、受信トラックバック、受信コメントに対して一括削除が可能になっている。ユーザーの管理画面の「編集」メニューにて操作できる。

 このほかに、秋向けのデザインテンプレート追加、記事本文文字数の6千5百文字から2万文字への拡大、アクセスランキング対象からの公式ブログの除外を実施している。

 また、これら機能追加に合わせて、健全な利用促進のためのウェブリブログ利用規定の変更が発表された。8月26日より実施される。

 変更発表には、「禁止行為」として「メンバーページの記事とは無関係な不特定多数のブログページの記事にトラックバックを送信する行為」「アダルトサイト、1クリック詐欺サイトおよびフィッシングサイトへリンクを設定する行為」が追加された。この規約に違反すると、当該ユーザーのメンバーページの全部または一部を、告知ナシに削除するものとしている。

 なお、8月29日午前にデータベースメンテナンスを予定しており、詳細スケジュールは確定した時点で告知されるという。

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