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» 2006年05月10日 14時03分 公開

デル、SBBインタフェース対応のDAS「PowerVault MD1000」を発売

従来モデル比3倍の大容量化、約4倍の高速化を実現したPowerVaultが登場した。

[ITmedia]

 デルは5月10日、シリアルアタッチドSCSI(SAS)に対応したDAS(ダイレクトアタッチドストレージ)「PowerVault MD1000」を発表、同日より受注を開始した。

 「PowerVault MD1000」は、従来製品と比較して3倍以上の大容量化(300GバイトのHDD最大搭載数が14基から45基へ)、約4倍の転送速度(320Mバイト/秒から1200Mバイト/秒へ)を実現した製品。また、インタフェース規格「Storage Bridge Bay(SBB)」に準拠している点も大きなところ。価格は、26万3550円からとなっている。

 主な特徴は次の通り。

  • ディスクの1エンクロージャ当たりは、3.5インチSAS HDDを最大15基搭載可能。最大容量は4.5Tバイト(300Gバイト×15基)、デイジーチェーンによる3エンクロージャの接続では13.5Tバイトを実現。
  • 従来のパラレルSCSIに比べ、理論値で最大4倍のスループットを実現(300Mバイト/秒×4)。
  • 回転数15000rpmの36/73/146Gバイトディスクと、10000rpmの73/146/300Gバイトディスクを搭載可能。
  • 3Uラック搭載型。
  • ジョイントバス、スプリットバスの各種構成が可能。
  • デルやEMCなど米国の代表的なストレージ企業が標準化を進めるインタフェース規格「Storage Bridge Bay(SBB)」仕様に対応。
  • PowerEdgeサーバに装備されているサーバ管理ツール「OpenManage」によって一元管理が可能。また、ソフトウェアRAID(RAID 1、5)およびハードウェアRAID(RAID 0、1、5)にも対応。

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