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» 2006年08月02日 07時34分 公開

IBM、「クールブルー」を打ち出したOpteronサーバ発表

IBMは、次世代Opteronを搭載したサーバ機投入を発表した。

[ITmedia]

 米IBMは8月1日、AMDのOpteronプロセッサを搭載したサーバのラインアップを拡大すると発表した。次世代Opteronを搭載したサーバシステムおよびブレードサーバの新製品5種を投入する。IBMは「Cool Blue」ポートフォリオのもとに省電力、冷却技術を強調している。

 IBMは2003年4月にOpteronサーバを投入。新製品では前の世代に比べて最大21%の性能アップを同じ消費電力で実現しているとIBMは説明。Enterprise X-Architectureにより、メインフレーム由来の機能をx86サーバに組み込んでいるという。

 今回の製品には、業界初の「スナップイン」方式のスケーラブルなブレード技術が採用されており、ユーザーが数秒で2ソケットAMDブレードを追加し、処理能力を倍増できるとIBMは解説している。また、IBM Xcelerated Memory Technologyにより、競合ベンダーよりも15%高速なメモリアクセスを実現できたという。

 新製品のうち、BladeCenter LS41が2〜4ウェイのエンタープライズクラスのブレードで、BladeCenter LS21がその2ウェイ版。System x3755、System x3655、System x3455がサーバシステム。価格と出荷時期は、2006年第3四半期中に予定されているAMDの次世代Opteronの正式発表とともに明らかにされる予定。

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