Imagine Cup 2006の2日目。日本代表チームが参戦しているソフトウェアデザイン、ビジュアルゲーミングの両部門。灼熱のインドの地で世界の強豪を相手に奮闘していた。健康というキーワードが与えられたとき、天才たちはどのような実装を生み出すのだろうか。
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Imagine Cup 2006世界大会2日目。前日、第1次ラウンドまで消化したソフトウェアデザイン部門の各チームは、一般向けに展示を行いながら、第1次ラウンドの結果を心待ちにしていた。
展示では、前評判の高かった日本、スロベニア、ロシアといったチームに各国の報道陣が多く押しかけていた。「健康」というキーワードを基に、医療現場の改善を試みるチーム、障害者を支援するチーム、より健康になるためのソリューションを提供するチームなどさまざまな展示が見られた。
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