IT Proと開発者たちの明日のために IT技術は世界を変える力を持つようになり、ITエンジニアは最先端の花形職業になった。そこでいま求められるのは、こうしたITエンジニアをあらゆるシーンでサポートしていく社会的な仕組みである。ITプロや開発者たちがITエンジニアとして胸を張って仕事ができる環境づくりのために、さまざまなバックアップ活動が行われている。新着記事多くのNPOがITエンジニアの助けを待っている!日本には多くのNPO(民間非営利組織)が活動している。そのNPOが今、IT化の可能性を強く求めているという。その力になれる可能性を持つ人々、それがITエンジニアである。 (2006/11/30) 日本でただ一人、Regional Directorの役割とはマイクロソフトには「Microsoft Regional Director」という役職制度がある。全世界で約130名、その中で唯一の日本人が、玉木栄三郎氏である。マイクロソフトに在籍せず、したがって報酬は受け取らないという。 (2006/11/30) 走ってはビルドの繰り返し――猛ダッシュで駆け抜けたケンウッドのカーナビ開発バグは実際に走ってみないと見つからない。一日で1100キロを走破、バグを見つけては車を停められるところに移動してデバッグ作業を行う。ケンウッドのオリジナルカーナビは、いかにして自社開発の道を切り拓いたのか? (2006/11/30) 「.NET Framework 3.0」はWindows Vista世代標準の開発プラットフォームマイクロソフトは11月6日、「Microsoft .NET Framework 3.0」の製造工程向けリリース(RTM)を発表した。WinFXから名称変更を受け、Win32技術の後継技術とされる.NET Framework 3.0とはどのようなものか。 (2006/11/29) .NET Frameworkの基本仕様「CLI」、そのJIS化への取り組みを追うCLIは、マイクロソフトによる.NET Framework上のプログラム動作環境を定めた仕様であり、国際標準として認められている。11月20日、CLIは日本工業規格(JIS) X3016としても公示された。ここではその意義を探る。 (2006/11/28) モダンなプラットフォームで日本のITエンジニアを幸せに昨年7月の就任時にダレン・ヒューストン社長が掲げたマイクロソフトの3カ年計画「Plan-J」は、今年大きな進展を見せた。「モダンなプラットフォームやツールを使えば、ITエンジニアの仕事は楽しくなる」とヒューストン氏は話す。 (2006/11/27) Power To The PRO 〜MSが約束する開発者とITプロのための4つの「S」国内のITエンジニアをサポートするマイクロソフトの施策、「Power To The PRO」。おもに開発者やITプロを対象に数多くのプログラムが行われるが、その中身はどのようなものだろうか。 (2006/11/24) 中国の競争力を支えるハングリー精神、アルパインは製品開発もパワーシフト日本のITエンジニアが自身の将来像を描けない中、それを尻目に中国が競争力を増している。今回は、中国東北部の瀋陽と大連を訪ね、中国最大のソフトウェア開発グループ、Neusoftを取材した。 (2006/11/22) Vistaの互換性に気を使うMS、企業向けには割引キャンペーンもマイクロソフトは11月21日、先ごろ開発が完了したWindows Vista 日本語版のプレス向け説明会を開催した。製品版を使っての最終的な機能説明が行われたほか、開発者やエンドユーザーに向けた総合的な互換性情報を提供する施策などが発表された。 (2006/11/22) MS、PLAN-Jの新施策となる国内企業支援プログラムを発表マイクロソフトは11月20日、国内IT産業の振興を目指し、東京・調布の自社開発施設を提供する技術支援、製品検証のプログラムを発表した。 (2006/11/20) VistaとOfficeに標的を定めた「the Microsoft Conference 2006」11月15日、マイクロソフトはパートナーおよびユーザー向けに同社の最新技術と製品を紹介する年次カンファレンス、「the Microsoft Conference 2006」を東京国際フォーラムで開催した。Vistaと2007 Officeに関連した最新情報が50あまりのセッションで伝えられる。 (2006/11/15) ソフトウェアか、サービスか、それとも両方かマイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部の成本氏は、Web 2.0をプロバイダからコンシューマーに主導権が移るものと分析する。しかし「すべてがSaaSに向かうというのは言い過ぎだ」。 (2006/11/10) アーキテクト育成とその価値を高める支援活動、Software Factories Initiativeマイクロソフトは11月1日から、アーキテクトおよびアーキテクトを目指す技術者を対象にさまざまな情報提供を行う「Software Factories Initiative」の活動を開始する。11月8日には活動の第一弾として、東京・新宿でアーキテクト向けのセミナーを開催する。 (2006/11/1) 関連記事「Office 2007」のコラボレーション機能を徹底検証Office 2007とSharePoint Serverによるコラボレーション機能を用いると生産性は大きく向上するが、この機能を余すところなくユーザーに活用してもらうには、IT管理者が相応の準備をする必要があることが分かった。 (2006/11/30) マイクロソフト、認定資格受験者と資格者へのサービスを拡大11月28日、マイクロソフトは同社製品の認定資格であるMicrosoft Certification Program(MCP)の資格取得者および受験者向けに、継続的なスキルアップを支援するサービス3種類を提供することを発表した。 (2006/11/28) 北海道のベンチャープロジェクトをマイクロソフトが支援北海道、札幌市、北海道ソフトウェア技術開発機構による「フロンティアベンチャー育成プロジェクト実行委員会」が、同「フロンティアベンチャー育成プロジェクト with マイクロソフト」の新規および継続支援事業を決定した。 (2006/11/28) ニューヨークのオンラインIT求人数が大幅増加オンラインの就職および求人情報を提供しているMonster Worldwideによると、米国主要都市で優れたIT人材に対する需要が大きく伸びたことで、ニューヨークにおける10月のオンライン求人数が跳ね上がったという。 (2006/11/22) 米政府、IT業界の人材不足に危機感を表明米国政府によるIT業界の人材不足が明らかとなった。その結果、スキル不足も深刻な状況にあるという。 (2006/11/20) 新たに4項目を追加、MSの中小企業支援新施策11月6日、Microsoft Corpotation 最高経営責任者 スティーブ・バルマー氏は、日本国内の中小規模事業所に向けた新しい施策「全国IT推進計画 2007」を発表した。 (2006/11/6) WPFがデザイン業界に与えるインパクト10月26日、東京国際フォーラムで開催された「REMIX TOKYO」。その締めくくりとして行われたパネルディスカッション、「Vista時代におけるユーザーエクスペリエンス技術の選択」では、デザイン面およびビジネス面からVista登場の影響が語られた。 (2006/10/31) 次世代のユーザーエクスペリエンスを実現するVistaとWPFVistaで実現される新しいユーザーエクスペリエンスは、新しいビジネスチャンスにも結びつくことになる。10月26日、東京国際フォーラムで開催されたREMIX Tokyoでは、こうした側面からデザイナーを啓蒙するセッションも行われた。 (2006/10/30) Googleの戦略とは異なるソフトウェア+サービスとしてのWindows Live10月26日に国際フォーラムで開催されたREMIX Tokyoでは、次世代のUI定義を行うExpressionに関するセッションも数多く行われた。また、オンラインサービスであるWindows Liveの戦略もより明確になってきた。 (2006/10/30) 「3K」の汚名を返上、ITエンジニア「35歳限界説」を吹き飛ばせソフトウェア業界の本質的な価値は、「人月」のビジネスとは違う。マイクロソフトとアイ・ティ・イノベーションは、キャリアパスモデルを定義し、日本のITエンジニアの価値を高めたいと考えている。 (2006/10/30) 次世代webを体験した「クリエイターズスクエア」10月26日に東京国際フォーラムで開催された「次世代Web体験イベント REMIX」では、最新のテクノロジーやプラットフォーム、サービスなどを紹介する多くのカンファレンス開かれた。それらと同時並行で行われていたのが、「クリエイターズスクエア」でのイベントである。 (2006/10/27) ソフトウェア+サービスでこれまでにないWebが誕生する!10月26日、次世代のWebを体験するためのイベント「REMIX Tokyo」が東京国際フォーラムで行われた。基調講演で提示されたのは、Web2.0とも呼ばれる次世代Webの姿と、ソフトウェア+サービスによる新たな体験だ。 (2006/10/27) NECがMicrosoft Dynamics CRM対応のテンプレートを開発、中堅企業向けに提供NECは、「Microsoft Dynamics CRM」に対応したテンプレートを開発し、中堅企業向けにサービスとともに販売していく。 (2006/10/25) 「ITセキュリティのお仕事」、主流派にかつては一部の人しか関心を持たなかったセキュリティは、今や一般的な話題になった。それにともない、ITセキュリティを担う人材に求められる役割も変化している。 (2006/10/24) ITプロセスの全体像を描くとエンジニアの人材像が見えてきたいま日本のITエンジニアは、その将来像が描けないでいる。マイクロソフトとアイ・ティ・イノベーションは、キャリアパスモデルを定義し、アセスメントの手法も併せて開発する共同プロジェクトに取り組んでいる。 (2006/10/23) 日本発ソリューションでMSとi2が協業、SCMの「計画どおりにいかない部分」を調整マイクロソフトとi2テクノロジーズ・ジャパンは、「People-Ready ビジネス」ビジョンに基づくSCMソリューションを共同で開発、提供する。 (2006/10/20) 旅を楽しむためのお手伝いをします――4Travelオフ会での出来事インターネットを利用したユーザー参加型の旅行総合案内サイト「フォートラベル」。代表の津田氏が、その設立の思いを語る。そして、初めて開催された同コミュニティのオフ会をレポート。そこで見かけた赤いちゃんちゃんこ、いったい何を意味するのか? (2006/10/20) W-ZERO3の仕掛け人が、あの行列の朝を振り返る今となっては「勝ち組」となったW-ZERO3だが、企画が立ち上がった当初はウィルコム社内においても、その売れ行きを疑問視する声が少なくなかった。「あの盛り上がりは、狙ってできるものではない」と製品担当者が発売時の舞台裏を明かす。 (2006/10/17) 次世代Webを体感するイベント、REMIX Tokyo開催間近来る10月26日、「次世代のWeb」をテーマにしたイベントが、東京・有楽町の国際フォーラムで開催される。マイクロソフトが世界的に行っているイベントが、初めて国内で開催される。 (2006/10/16)
「Web 2.0」の認知度は4割弱イプシ・マーケティング研究所はインターネットユーザーを対象に、Web2.0という言葉の認知・理解など4項目のアンケート調査を実施した。 (2006/10/16) ITインフラにも視野を広げてほしい──「Microsoft On」を生かして気づきの機会にマイクロソフトは、8月から「Microsoft On−出張ワークショップ」を展開中。シーエーシーは、ITインフラを理解し、システム構築や運用管理に視野を広げてもらおうとOJT期間中の新人を対象にしたフォローアップ研修を実施した。 (2006/10/13)
マイクロソフト、ブログを活用した地域振興策で離島3地域と協業マイクロソフトは10月12日、ブログを活用した地域振興プロジェクトへの参画を発表した。離島が抱える悩みの解決に、全国からブログを通じて応えていく。 (2006/10/12) リリースに向けて、ジェイミソン氏が語るWindows VistaマイクロソフトのWindows本部長であるジェイ・ジェイミソン氏は、Windows Vistaの仕上がりに大きな自信を持っている。ジェイミソン氏にVistaについて聞いた。 (2006/10/11) 殻を破れないVBプログラマーに刺激──地方の中堅IT企業が「Microsoft On」を生かすマイクロソフトは、8月から「Microsoft On−出張ワークショップ」を展開中。9月のある日、出張ワークショップに同行取材したのは、群馬県桐生市の両毛システムズ。同社担当者は、Visual Basicのプログラマーたちの刺激になれば、と考えたという。 (2006/10/10) ソフトウェアにおけるグッドデザインを考えるグッドデザインとは、視覚的に美しく、機能的にも美しいものでなければならない。では、ソフトウェアにおけるグッドデザインには、どのようなことが求められるのだろうか。 (2006/10/4) MS、パートナープロダクトに対してMS製品への移行や新規対応を支援する技術支援プログラムを提供開始マイクロソフトはパートナー各社のソフトウェアパッケージやソリューションに、同社の技術や製品を採用してもらうための大規模な技術支援プログラムを提供する。 (2006/9/28) 次世代アプリケーション開発に必要なのはユーザーエクスペリエンスを意識したデザインマイクロソフトのExpressionは、プロフェッショナル向けのデザインツールだ。XAMLという斬新なコンセプトを持ちながらも、その操作性は既存のデザインツールを踏襲したものになっている。ここではその使い心地を見ていこう。 (2006/9/21) Vistaの波に乗るチャンスは今だ!――MSのオールチン氏が開発者に呼び掛けVistaの波に乗りたいのであれば、動きだすのは“今だ”。そうMicrosoftでプラットフォーム/サービス部門のジム・オールチン副社長が語った。 (2006/9/19) マイクロソフト、中小向けのサーバスイート製品「SB Server 2003 R2 日本語版」を発売マイクロソフトは、中小規模事業所向けサーバスイートの最新版となる「Microsoft Windows Small Business Server 2003 R2」日本語版を発売した。PCメーカーからプリインストールモデルも順次登場する見込み。 (2006/9/15) マイクロソフト、Webサイト作成ツールの日本語β版をダウンロード提供マイクロソフトは9月12日、Webサイトを制作するデザイナー向け支援ツール「Microsoft Expression Web」日本語β版のダウンロード提供を開始した。 (2006/9/13) 地方都市とソフトウェア開発――変革するアプリケーション開発〜「ソフトウェアファクトリー」という考え方地方都市産業のITによる活性化は、官民双方の力がなければ成功へと導くことはできない。さらに、IT化された競争力のある地方都市を生み出すためには、従来からの古い開発手法と下請け的役割りを断ち切る必要がある。そのために開発者たちは何をすればよいのだろうか。 (2006/9/12) Microsoft Dynamics、国内でもいよいよ発進マイクロソフトは、新たな業務アプリケーションブランドのMicrosoft Dynamicsシリーズ第一弾として、CRMアプリケーション「Microsoft Dynamics CRM 3.0」を9月8日から発売する。 (2006/9/7) Microsoft、動的言語「IronPython 1.0」をリリースMicrosoftは、動的プログラミング言語Pythonを.NETプラットフォームに対応させた「IronPython 1.0」をリリースした。 (2006/9/7) 先輩から学ぼう、みんなで考えよう、「女性エンジニアの生きる道」「Women In Technology」というタイトルを冠した、女性エンジニアを対象としたランチョンミーティングがTech・Ed 2006 Yokohamaの最終日に開催された。IT業界の中では少数派に属する女性エンジニアだが、業界で先駆者的に活躍してきた女性リーダー2名を中心に、白熱したディスカッションが展開された。 (2006/9/7) .NET Framework 3.0は、.NET Frameworkのバージョンアップ版ではない.NET Framework 3.0は、その名前から.NET Frameworkのバージョンアップ版のように受け取られてしまいがちだが、実は違う。では、その正体は何か。 (2006/9/6) 「福島のエンジニアを育てる」――会津大学、MSなどがIT産業活性化に向けて連携会津大学、マイクロソフト、エフコムは、大学のトレーニングや研究会を通じて技術者を育成、福島県の地場産業の活性化を図るという。 (2006/9/5) 地方都市産業とITを考える――地の利を生かしてIT産業を誘致地方都市の活性化は局部的なものではなく日本全体の問題であり、中でもITによる経済活動の振興は大きな力となる。ここでは、沖縄県を例に地方の持つ問題点やIT振興の方法などを見てみることにしよう。 (2006/9/5) 新しいOfficeのファイル形式、管理者の負担を減らす移行方法は?開催中のTech・Ed 2006 Yokohamaでは、新しいOfficeについてのさまざまな情報が提供されている。ここでは、新バージョンのOfficeで採用されるOpen XML Formatsへ、既存のドキュメントを移行させる方法について取り上げる。 (2006/8/31) UIデザインのトータルソリューションを目指すExpressionマイクロソフトの「Expression」は、高度なグラフィック描画とWebサイト作成の機能を備え、さらにアプリケーションのUIデザインもこなすプロフェッショナル向けデザインツールで、現在用途ごとに3つのエディションが用意されている。同社がなぜこのツールをリリースしたのか、その理由を聞く。 (2006/8/30) ITエンジニアをサポートする4つの約束8月29日、パシフィコ横浜でマイクロソフトのTech・Ed 2006 Yokohamaが開幕した。基調講演では、日本のITエンジニアをサポートするという「4つの約束」が披露された (2006/8/29) Tech・Ed開幕、恒例「ラーニングデイ」はオンラインで提供8月29日、神奈川県のパシフィコ横浜で、マイクロソフトによるアーキテクト、ITプロおよび開発者向けカンファレンスのTech・Ed 2006 Yokohamaが開幕した。初日恒例の「ラーニングデイ」は実際のセッションではなく、オンラインで提供されている。 (2006/8/29) MS、Windows技術者のコミュニティー活性化策を打ち出すマイクロソフトは、ソフト開発者やITインフラ技術者、ITシステム運用管理者などのITプロが参加する、Windowsを中心としたコミュニティーの支援プログラム「Microsoft Community Ring」を発表した。 (2006/8/29) 「契約と対価」から導くITエンジニアの将来像アイ・ティ・イノベーションの林社長とマイクロソフトの成本部長による特別対談の後編。「ITエンジニアが、その将来像を描くには、期待される人材の明確な定義やモデルが求められる」と林氏は話す。 (2006/8/23) イタリア、ワールドカップに続いて世界を制す――見えた勝利の方程式Imagine Cup 2006のソフトウェアデザイン部門はイタリアが制した。今大会を終えて見えてきたImagine Cupにおける勝利の方程式について考えてみよう。 (2006/8/22) 緊急提言 第1回「感性を研ぎ澄まし、トップアーキテクトを目指せ」オンライン・ムックPlus「応援します! 日本のITエンジニア」では、ITプロフェッショナルと開発者の明日を考える「緊急提言」を業界の識者からいただいた。第1回は、アイ・ティ・イノベーションの林衛社長。 (2006/8/18) 観客を魅了した日本代表チームImagine Cup 2006のソフトウェアデザイン部門は日本代表チームもファイナリストに残り、最後の戦いを繰り広げた。日本チームは会場からの拍手を数度浴びるなど期待できる内容だったが果たして……。 (2006/8/17) ここまで変わるVista/Longhornのネットワーク、残る課題は?Windows VistaおよびLonghorn Serverではネットワークコンポーネントが大幅に変更される。パフォーマンス、セキュリティ、管理性が向上する見込みだが、一方で、ネットワーク機器を検出し、グラフィカルに表現する主要機能“ネットワークマップ”はさらに改良が必要だ。 (2006/8/17) 日本のITエンジニアよ、もっとリスクを取れ、もっとエンジニアリングしろITエンジニアという職業は、「3K」のレッテルを貼られたままだ。キャリアモデルを明確に示し、意識改革を促したいと考えるアイ・ティ・イノベーションの林社長とマイクロソフトの成本部長に話を聞いた。 (2006/8/16) Imagine Cup、優勝はイタリア代表チームインドで開催された「Imagine Cup 2006」世界大会は8月11日に閉幕、日本代表チームも参戦したソフトウェアデザイン部門では、イタリア代表チームが優勝の栄冠を手にした。 (2006/8/14) 「健康でありたい」――優秀な学生はこの望みをどう実装するかImagine Cup 2006の2日目。日本代表チームが参戦しているソフトウェアデザイン、ビジュアルゲーミングの両部門。灼熱のインドの地で世界の強豪を相手に奮闘していた。健康というキーワードが与えられたとき、天才たちはどのような実装を生み出すのだろうか。 (2006/8/11) Imagine Cup日本代表チーム、決勝へインドで世界大会が行われているMicrosoft主催の学生向け技術コンテスト「Imagine Cup 2006」で、日本代表チーム「Team Docterra」が決勝戦に進出した。 (2006/8/11) 「楽しい画面を」――マイクロソフトがWindowsのログイン画面を広く募集マイクロソフトは、現在無料で配布されているグラフィックツールを利用した「デザインコンテスト」を開催している。作品テーマは「電源を入れるのが楽しくなるログイン画面」。 (2006/8/11) Microsoft最高の技術者集団に迫る──Microsoft Research Indiaに潜入思わず、「こちらスネーク、潜入に成功した」とつぶやきたくなるMicrosoft Research Indiaの内部。従来とはまったく別の角度からテクノロジーの役割を考える同研究所、その副所長は日本人というサプライズも味わうことになった。 (2006/8/10) IT侍、戦場に立ついよいよ開催されたImagine Cup 2006。世界から集結した精鋭たちを相手に、日本代表の2チームはどのように戦っているのか? 現地からの最新情報をお届けしよう。 (2006/8/8) 「ITアーキテクト」は雲の上の存在?――札幌の地からキャリアを見つめ直す「このままニートになってしまうのか?」故郷の札幌に戻ったものの、就職口を見つけられずにいた女性と、「ITアーキテクト」育成ミッションに訳も分からず参加した男性が、札幌の地域振興プロジェクトを通じてどのように自身をキャリアアップできたのか? (2006/8/7) 6人のIT侍、海を渡る今年で4回目となるMicrosoft主催の学生向け技術コンテスト「Imagine Cup」。インドで行われる世界大会に進出する2チームは、インドの気候より熱い思いで同大会に臨んでいる。 (2006/8/6) 開発者よ、Vistaで社会にインパクトをマイクロソフトは、オンライン・セミナーを通して「Windows Vista」のプレゼンテーション開発環境を説明。社会にインパクトを与えるアプリケーションを開発してほしい、と呼び掛けた。 (2006/8/3) Special- PR -Special- PR - |