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» 2007年04月05日 21時20分 公開

インテル、ビジネスノートPCの管理を強化するCentrino Pro技術を発表

インテルはノートPCの管理を強化することができる新プラットフォーム「Centrino Pro」を発表した。

[ITmedia]

 インテルは4月5日、ビジネス用ノートPC向けの新プラットフォーム「Centrino Pro」を発表した。デスクトップPC向けの「vPro」技術をベースに高い管理機能とセキュリティと継承し、大容量のワイヤレスデータ通信やPCの長時間駆動を実現する。

 Centrino Proは、インテルが提供するビジネス用ノートPC向けの本格的なプラットフォームに位置付けられている。管理機能とセキュリティで定評あるvPro技術を継承し、ノートPCに求められるワイヤレス制御やバッテリーの長時間駆動、また、Intel Core2 Duoプロセッサへの対応で、パフォーマンスの大幅な向上が実現する。

 これにより無線LAN経由でもノートPCをリモートから管理できるようになる。従来のデスクトップPC環境に加え、ノートPC環境でも管理業務が効率化され、TCOのさらなる削減やIT管理者の負担を一段と軽減化することができるという。

 また、次世代の無線ブロードバンド規格として注目されるIEEE802.11nをサポートしており、「MIMO」(Multiple Input Multiple Output)技術によって無線通信性能を5倍に向上できる。また、オプションの「ターボ・メモリー」を利用することで、通常時と比べてアプリケーションの読み出し速度を2倍に向上させ、ノートPCの起動時間を20%短縮できるという。

 Centrino Proの機能は、2007年第2四半期(4〜6月)に発表される予定の次世代Centrino(コードネーム:Santa Rosa)にも搭載されると、同社ではコメントしている。

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