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» 2007年07月23日 17時39分 公開

SPSS、学生の中退阻止などを支援するサービスを大学向けに開始

エス・ピー・エス・エス(SPSS)は、学生の成績や中退率などの分析結果を提供するサービスを大学や大学院向けに開始すると発表した。

[ITmedia]

 エス・ピー・エス・エス(SPSS)は7月23日、学生の履修パターンなどの分析結果を提供するサービス「フロント・オフィス・ソリューション」を7月25日から開始すると発表した。

 同サービスは、大学や大学院で幅広く導入されている同社のデータマイニングツール「Clementine」とサーベイ統合パッケージ「Dimensions」により、学生の成績や中退率、学業プログラムの分析など大学側の要求に合わせたリサーチを行うもの。

 少子化や規制緩和による大学の新設などから、現在の大学経営はこれまでにない厳しい状況に直面している。同サービスによりSPSSは、学内イントラネットにフィードバックシステムを構築し、分析した結果を大学側に提供する。この結果を用いて、大学側は学生に対し学習意欲の向上や中退の阻止などの働きかけができ、分析データに基づいた大学経営が可能となる。

 SPSSは今後、大学や大学院に対しシステムの販売、構築、分析手法の指導などを行い、アカデミック分野で売り上げ倍増を目指すという。

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