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» 2007年11月09日 15時29分 公開

Windows Mobileスマートフォンを便利に:自動補正機能を使って入力ミスを防ごう

小さなモバイル端末では文字入力が上手くいかず、いら立つこともあるだろう。こんな時には自動補正機能が文字入力を支援してくれる。

[福島幹雄,ITmedia]

 Windows Mobileのようなスマートフォンには、テンキーに加えてQWERTYキーボードを搭載している機種が多い。QWERTYキーボードは、外出先などで簡単な文書やメールを入力する際には重宝する。

 だが、やはりPCと比べるとキーボードのサイズが小さく、電車内など不安定な場所で入力する機会も多いことから、入力ミスをしてしまいがちだ。

 そこで入力ミスを極力減らすような仕組みがWindows Mobileスマートフォンに備わっていることをご存じだろうか。PC版Windowsの「MS-IME」に搭載されている「オートコレクト」機能が、Windows Mobileにも用意されている。この機能をオンにしておくことで、入力ミスを自動的に補う働きをしてくれる。

(編注:この機能は「MS-IME」用のため、「ATOK」を設定している場合は対応しません。)
画像1

 「オートコレクト」を有効にするには、Pocket の手を起動し「日本語環境設定」をタップする。開いた画面右下にある「メニュー」から、「MS-IME」→「オートコレクト」を選択すると、上記の画面(画像1)にあるように、補正できる項目が一覧表示される。

 ここでは「促音(『っ』『ッ』の音)修正」をチェックをして再起動をしてみる。促音修正をオンにすると、例えば「切手(kitte)」と入力しようとしたところを、誤って「きtって(kittte)」と入力してしまっても、自動的に「切手」と入力したと判別して、変換候補に表示してくれる(画像2)。

画像2

 これ以外にも、「n」の過不足を修正して「おんあ(onna)」→「おんな(onnna)」と補ったり、母音の過不足を修正して「にゅりょく(nyuryoku)」→「入力(nyuuryoku)」などに補うなど、起こりがちな入力ミスを自動的に補正してくれる。

作者:福島幹雄氏

携帯電話を中心とした無線通信分野のハードウェア、ソフトウェア開発を行うドルフィンシステム代表取締役。現職以前は、Linuxサーバの企画開発、W-CDMA/HSDPAの研究開発用測定器の開発プロジェクトにてマネジメントを経験。


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