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» 2007年12月19日 08時52分 公開

Palm、2四半期連続の赤字計上

Palmの9〜11月期決算は、スマートフォンの出荷台数は伸びたものの、売上高は前年同期比11%減。最終損益は960万ドルの赤字となった。

[ITmedia]

 米Palmが12月18日発表した同社第2四半期(9〜11月期)決算は、売上高は3億4960万ドルで前年同期比11%減、最終損益は960万ドル(1株当たり9セント)の赤字となった。前年同期は、1280万ドルの純利益を計上していた。

 同社は今月初旬の時点で、予定していた製品の投入が遅れたことなどを理由に、9〜11月期の売上高が当初予想を下回り、3億4500万〜3億5000万ドルになりそうだと明らかにしていた。またその時点で粗利率が予想より悪化していると報告。その理由として保証修理費用の増加や、低価格スマートフォン「Palm Centro」の出荷台数が予想以上に伸び、結果的に利幅の薄い製品の割合が増えていることなどを挙げていた。

 同四半期中のスマートフォンの販売台数は、前年同期比11%増の68万6000台。スマートフォンの売上高は2億8240万ドルだった。

 12〜2月期については、売上高を3億1000万〜3億2000万ドル、最終損益は3000万〜3300万ドルの赤字とみている。同社は、来期以降は具体的な業績予想の提示を見合わせ、より一般的な事業予測の発表にとどめる意向だとしている。

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