三菱東京UFJ銀行は、7月4日の夜から7日の朝まで、現金自動預払機(ATM)などのオンラインサービスを一時休止する。
三菱東京UFJ銀行は、7月4日の夜から7日の朝まで、現金自動預払機(ATM)などのオンラインサービスを一時休止する。休止中は、すべての金融機関やコンビニエンスストアで、ATMが使えなくなる。店舗によって休止の時間帯が異なるという。
三菱東京UFJ銀行の大規模システム統合が7月7日に始まる。旧UFJ銀行の9店舗である東京の麻布、浜松町、三田、中部の上前津、滝子、鶴舞、西日本の鴻池新田、大東、守口の各支店で統合システムが稼働する。同支店では、7月4日の21時から7日の7時まで、同行のキャッシュカードで現金を引き出せなくなる。
上記以外の一時休止の時間帯は、旧UFJ銀行の支店では4日21時から5日1時と、5日17時から7日7時まで、旧東京三菱銀行の支店では5日17時から7日7時まで。
利用できなくなるオンラインサービスは三菱東京UFJ銀行のATMのほか、同行キャッシュカードでのデビットカードサービスの利用、法人向けインターネットバンキングでの取引、テレビ窓口での取引など。
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