三菱電機インフォ、統合ログ収集/分析システムを機能強化

三菱電機インフォメーションテクノロジーは、統合ログ収集/分析システムをクライアント操作ログに対応させた。

» 2008年08月26日 12時17分 公開
[ITmedia]

 三菱電機インフォメーションテクノロジーは8月26日、クライアント端末の操作ログに対応した統合ログ収集・分析システム「LogCatcher for LanScope Cat」を8月27日に発売すると発表した。

 新製品は、エムオーテックスのネットワークセキュリティ統合管理ツール「LanScope Cat」が生成するクライアント操作ログに対応した。LanScope Catのログデータの自動収集や大福帳型データベースへの圧縮や保管に対応。また、44種類の監査リポート用テンプレートを標準搭載した。

 年間利用料は、初年度が71万4000円、次年度以降は39万9000円から。初年度に300セットの販売を見込む。

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