いずれの問題もMac OS X 10.6「Snow Leopard」は影響を受けないという。
米Appleは9月3日、Mac OS X 10.5に同梱されたJavaの脆弱性を解決するアップデートを公開した。
Appleの情報によると、「Java for Mac OS X 10.5 Update 5」はMac OS X 10.5.8を対象とするセキュリティアップデート。同梱されているJava 1.6.0/1.5.0/1.4.2とJava Web Startを、それぞれ脆弱性を解決した新しいバージョンに更新した。
なお、いずれの問題も、Mac OS X 10.6「Snow Leopard」は影響を受けないとしている。
Mac OS XのアップデートはAppleメニューの「ソフトウェア・アップデート」経由で入手できる。
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