中国語でも表示可能。従来の英語表示にも戻せる。
Amazon Web Services(AWS)は4月22日、「AWS マネージメントコンソール」の日本語および中国語(簡体字)での表示をスタートした。
日本語表示できるのは、EC2、RDS、S3、VPC、Identity and Access Management、SQS、EMR、DynamoDB、CloudWatchの各サービス。今後、順次対応していく予定。
Webブラウザの言語設定が日本語の場合は、自動的に日本語表示される。言語設定を英語に変えれば従来通り英語表示になるほか、画面下部の言語表示設定でも切り替えられる。
AWSは、初めてAWSを使うに理解しやすくなるだろうとしている。
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