動画に力を入れるFacebookが、Facebook上の新たな動画配信コーナー「Watch」を立ち上げた。Snapchatの「Discover」に似ているが、Apple TVやChromecastでも視聴できる。将来的には広告を表示してパートナーと売り上げを分配する計画。
米Facebookは8月9日(現地時間)、新しい動画配信サービス「Watch」をまずは米国の一部ユーザーを対象に開始したと発表した。Facebook上に新たな「Watch」タブが追加され、ここでパートナーによるオリジナル動画コンテンツ「Show」を配信していく。
米Snapが2015年から提供しているSnapchatの動画配信サービス「Discover」に似ているが、Watchはモバイルアプリだけでなく、デスクトップでも、さらには「Apple TV」と「Chromecast」に対応するのでテレビの大画面でも視聴できる。
Watchが使えるようになると、メニューに図のような動画のタブが追加され、これをタップすることでWatchのページが開く。Showやその提供者をフォローでき、フォローしたシリーズの新作が出るとプッシュ通知がくる。
Showは録画もライブもあり、ユーザーにはフォローしたShowだけでなく、人気のあるものや“笑える”Show、Facebook上の友達がフォローしたShowなどのリストも紹介していく。
将来的には広告を表示するようにし、Facebookとパートナーで広告収入を分配する計画。
立ち上げ段階では、1分動画で人気のヴロガー、ナス・デイリー氏、スピリチュアル系作家のガブリエル・バーンスティン氏、MLBなどがパートナーとして参加している。
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