ランサムウェアの被害を受け、身代金の支払いを拒否したクラーク郡学区の公立学校に所属する学生や従業員の個人情報が公開された。
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2020年9月28日、カスペルスキーは自社のセキュリティブログで、米国ネバダ州のクラーク郡学区(以下、CCSD)に所属する学生や教職員の個人情報がWeb上で公開されていると伝えた。クラーク学区はラスベガスを含み、およそ32万人分の情報が、URLを知れば誰でも閲覧できる状態にある。
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